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高さ15mのエヴァ初号機に乗れるアトラクション、京都・東映太秦映画村に誕生 「初号機起動!」を体験

» 2020年06月29日 17時00分 公開
[ITmedia]

 アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」に登場する架空の兵器「エヴァンゲリオン初号機」に搭乗できるアトラクション「エヴァンゲリオン京都基地」が10月3日、東映太秦映画村(京都市右京区)にオープンする。

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photo 東映太秦映画村に誕生する「エヴァンゲリオン京都基地」

 劇中でエヴァンゲリオンを動かす際に注水する赤い液体・LCLから上半身をのぞかせた、高さ15mのエヴァンゲリオン初号機が登場。来場者は初号機のコックピット(エントリープラグ)の他、手の平に乗れる。

photo コックピットに搭乗
photo 初号機の手の平で記念撮影
photo 初号機の横顔

 アトラクションでは、来場者のパイロットとしての適性をさまざまな角度から検査。来場者がコックピットに乗り込んでコントロールレバーを握ると、初号機とパイロットの神経回路の同調率(シンクロ率)を測定するという演出を行う。

 東映太秦映画村によると、「実際にエヴァンゲリオンに乗れるアトラクションはエヴァンゲリオン京都基地のみ」という。

 オープンを記念して、8月1日から先行体験を実施。1日120人限定で体験者を募集する。料金は1人1000円(税込)。

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photo 先行体験オリジナルグッズの缶バッジや描き下ろしイラストも登場

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